B'z Style Return



B'z ELEVEN
2000/12/6 [ BMCR-7046 ]
B'z ELEVEN [ Total Time:54:19 ]
All Words by KOSHI INABA
All Music by TAK MATSUMOTO
All Arranged by TAK MATSUMOTO
 ( expect #07 TAK MATSUMOTO,KOSHI INABA,KOHSUKE OSHIMA )

通算11枚目のオリジナルアルバム。
とにかくへヴィー、ヘヴィーの連続!!
LAでデモテープから作り上げ、通訳なしで直接プロデューサーとやり取りを行った。
前作のヘヴィーなロックが更に進化し、爆音サウンドが炸裂する。
おすすめ曲 〔 #4、#9、#10 〕

 
 
beat
Song
Time
Musicians
Notes / Phrase
#1 [ I ] 00:24  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 ”B'z ELEVEN”という掛け声ではじまる、まさにこのアルバムのための曲。因みに[ I ]とはイントロの頭文字”I”。初期の頃のようにすべて打ち込みによるもので、昔とは違う新たな音の違いを楽しめる。

#2 Seventh Heaven 04:10 Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass:TAK MATSUMOTO
Drums:BRIAN TICHY from BALL
Clavinet:AKIHITO TOKUNAGA
Horn Section
Trumpet:SHIRO SASAKI,FUTOSHI KOBAYASHI
Trombone:WAKABA KAWAI
Saxophone:KAZUKI KATSUTA from DIMENSION
 後で追加されたホーンの効果によりポップ感が増し、ノリのいい曲。歌詞全体を通して共感を持てる。
 ”考えてすぎてしまうんだ 一人きりになるといつも コーヒーを飲みすぎたように いつまでも眠れない”など、そういう日もあるあると・・・。
 ”セブンスヘブン ただ歓びなさい キョロキョロしてるひまはないよ たぶん”、とはほんと自分に問われているようで、聴くほどに前向きになれる。

がんばれる度:★★★★
#3 信じるくらいいいだろう 03:36 Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass:MASAO AKASHI
Drums:KAICHI KUROSE
 一度聴いただけではこの曲の良さは分からない。聴くほどに味がでる、曲の良さがにじみ出てくる。
 なんといってもこの曲はサビが気持ちよく、”Nowhere to go now”、”信じるくらいいいだろう いいだろう”などの声の伸び具合が何とも気持ちがいい。楽曲構成もシンプルなとこもいい。

#4 RING 03:59 Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass:KOJI "KITAROH" NAKAMURA
Drums:HIDEO YAMAKI
Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
Strings:SHINOZAKI STRINGS
Strings Arrangement by DAISUKE IKEDA (BMFC)
 まず、”ほしい 全部ほしい”この歌詞に強烈なインパクトがあり脳に叩き込まれる。この曲ドラマの主題歌になっていたが、その強烈な歌詞で曲のほうが断然主張しまくりだった(笑)
 ”わかるんだ”、”君の中にあるから”の切なく感情のこもったシャウトも最高に良い。ラストのギターソロとストリングスの絡み具合が何とも絶妙。壮大なバラードでB'z異色のバラード。

バラード最高度:★★★★★
#5 愛のprisoner 03:58 Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass:FINGERS from BALL
Drums:BRIAN TICHY from BALL
 これぞへヴィーなロックと思わせるほど音すべてが重い。だが、やっぱりそれがたまらなくカッコいい!
 ”小さな窓からはいだして 最後のバスにとびのって”というフレーズはとてもあやしげな感じが漂い、そのあとの”とてもこわくて自由にゃなりきれない”のシャウトにイカれ狂ったようなギターが重なり合う・・・もう最高の演出である。ただでさえカッコいい曲なのに、ここまでやられたらもう最高としか言いようがない。

#6 煌めく人 02:54 Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass:MASAO AKASHI
Drums:KAICHI KUROSE
 ラップとヘヴィーなロックを融合させたような曲。そのラップも一字一句ハッキリ聞き取りやすくかっこいい。何でもやりこなせる稲葉氏はさすがである。とてもハイテンションな曲で、ライヴでは盛りあがれそう。

新感覚度:★★★
#7 May 04:18  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:VAGABOND SUZUKI
 Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
 このシングル曲はちょっと浮いてしまう存在になるかと思われたが、アルバム全体通して聴くとバラードとヘヴィーな曲とがマッチして、このアルバムの構成・曲順は絶妙。
 『May』独特な曲調と稲葉氏のスローテンポな歌い方がすばらしい。間奏のギターソロは少し重めの音が続き、後半高いギター音に変わる、その瞬間が非常に切ない感じでたまらない。そして間奏のあとに続く、”君の声が聞こえるたび 頭の中が熱くなって言葉になりきれないものが 胸を張り裂こうとしてる”と、もうここまで聴いてしまったら本当に胸が張り裂けそうになってしまう・・・究極に切ないバラードである。

(T-T)度:★★★★★
#8 juice (PM mix) 03:58  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:FINGERS from BALL
 Drums:BRIAN TICHY from BALL
 これまたバリバリハード・ロックな曲で、それもシングルでやってしまうというのがB'zらしく凄い。
 やっぱこれでしょう、これ! バラードも良いがへヴィーなドクドクサウンドもたまらない。これほどギターがずっとギンギンに鳴り続けている曲もほんと珍しいだろう。ポップな感じでノリもいいのがまたこの曲の魅力でもある。

ドクドク最高!度:★★★★★
#9 Raging River 07:31  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:VAGABOND SUZUKI
 Drums:HIDEO YAMAKI
 Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
 Strings:SHINOZAKI STRINGS
 Mixed Chorus:TAMA MUSIC
 Strings & Chorus Arrangement by DAISUKE IKEDA (BMFC)
 『B'z The Mixture』のボーナストラック(英語でアコギのみ)がデモ的な曲に対してこれは正式バージョンとも言うべき曲で、一体どういう曲に変わるのか?と、当時はとても期待が膨らんだ。
 その内容は想像以上で、歌詞・曲の構成が壮大なものに仕上がり、曲の時間も7分と聴き応え十分、メロディからは何故か懐かしさを思わせる。
 初めて聴いたときはあまりの衝撃に、涙腺のあたりが・・・これだからB'zはやめられない。サビにもっていくまでの哀愁漂うAメロ・Bメロが涙腺をさそい、サビで一気に巨大な感動が押し寄せる。
 ”怒り荒れ狂う川を今 渡ろう”のあとの甲高いギター音からギューーンッとうなる、この部分何度聴いても最高。
 ”誰にも癒せはしない痛み抱いて戦え”、”自分のためにもう一度”とあるように、応援歌のようで自分の気持ちを奮い立たせてくれる。

癒され度:★★★★★
#10 TOKYO DEVIL 03:25  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:MASAO AKASHI
 Drums:KAICHI KUROSE
 Chinese Gong:KATSUNORI "hakkai" HATAKEYAMA
 この曲を最初に聞いたときほんとゾクゾクしたのを覚えている。”爆音”その言葉に尽きる。ヘッドフォンや車で聴くとより音の厚さ・太さが実感できる。
 『Brotherhood』で結構重い音のアルバムだと感じていたが、まだまだ甘い。今までのB'zの曲で重いと思われた曲が軽く思えるほど、『TOKYO DEVIL』は最高の出来栄え。曲の最後で”丈夫な意志よ 天高く昇れ”では長く伸びるシャウトでまさに上昇していきそうな勢いで・・・たまらない(T-T)

爆音度:★★★★★
#11 コブシヲニギレ 04:32  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:MASAO AKASHI
 Drums:KAICHI KUROSE
 Blues Harp:KOSHI INABA
 この曲もイントロから”爆音”炸裂する。サビでは超ハイテンションなシャウトでこっちも叫んでしまいそうな、ぶっ飛んでしまう曲。今までの曲の中で1・2を争うほどシャウトしまくっている。
 ”このままうまくバックれようなんて・・・”のささやきは何かとてもくすぐったい。ほんとにささやかれてるみたいで・・・

#12 Thinking of you 04:26  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:KOJI "KITAROH" NAKAMURA
 Drums:HIDEO YAMAKI
 この曲は雰囲気的に「Brotherhood」に近く、何故か「ONE」を思い出させる。日々の生活感を感じさせる歌詞の内容で共感できる。
 ”Yes, I'm thinking of you 迷わないで歩いて まっすぐ君に会いにいこう” このゆったりした曲調と歌詞から、素直な気持ちになれるというか・・・聴く度に味わい深いこの1曲、心にジーンとくる。

#13 02:49  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:SHOWTARO MITSUZUNO
 Drums:KAICHI KUROSE
 一体この曲は何だ?と思わせる。静寂と嵐のようなシャウトが交互し、まったく今までに聴いた事のない異色の曲。シャウト好きにはもうたまらない。

シャウトしまくり度:★★★★★
#14 今夜月の見える丘に
 (Alternative Guitar Solo ver.)
04:09  Vocal:KOSHI INABA
 Guitar:TAK MATSUMOTO
 Bass:KOJI "KITAROH" NAKAMURA
 Drums:HIDEO YAMAKI
 Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
 間奏のギターソロはオリジナルとは違いこちらのほうが個人的に良い。最後にギュィーンッとうなるところがシブイ、シブすぎる・・・このアルバムはギターソロが少ないのでじっくりとギターの音色を堪能してしまう。
 ”手をつないだら いってみよう”とあるが、「RING」の”連れて行って欲しい 内緒にしないで どうかこの手をとって”とあるように何か曲につながりがある?「RING」の続編?
 この曲何よりも思い入れの深い1曲だ。

 
 



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