| beat |
Song |
Time |
Musicians |
Notes / Phrase |
| #1 |
STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜 |
03:09 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Bass:KEN YOSHIDA
Programming:DAISUKE IKEDA(ZAIN PRODUCTS)
AKIHITO TOKUNAGA
|
いきなりへヴィーでポップな曲から始まる。軽快なリズム、へヴィーなギター・リフ、ノリの良いサビ・・・もう曲の最後のほうになると完全にB'zの世界に引きずり込まれてしまう。演奏時間3分9秒という短さは一切感じられない、それほどにのめり込んでしまう。 最後に「青二才でも構わないよ」なんて格好の悪いことをサラリと、そしてカッコよく歌い上げてしまうのはさすがである。「最期まで STAY GREEN」からは人間なんて幾ら歳を重ねても完全にはなれない、むしろ自分は未熟なままでいたい!という気持ちが強く感じとれ、共感してしまう。
|
| #2 |
熱き鼓動の果て |
04:07 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
Recorded & Mixed by MASAYUKI NOMURA
(ZAIN PRODUCTS)
Mix Assisted by MINORU TOYODA (ZAIN PRODUCTS)
|
曲の出だしはあれっ?と思わせるほど意外で、ボーカルとアコギのみというシンプルな構成。そこから徐々に盛り上がっていく疾走感、サビのB'z流ポップ感はサスガ!と感じるほど良く、たまらない。
サビ最高!度:★★★★
|
| #3 |
Warp |
03:52 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
歌詞の内容は、3年ぶりに再会した男女の話をテーマにしたもの。「Warp」というタイトル名だが、一瞬にして時間もあの時の気持ちも蘇る、まるで3年前の自分が現在にワープしてきたような、というところからイメージしたと推測できる。 今までにない新しい詞の世界観が味わえる。このような世界観を今までに多い切ないメロディアスな曲、ではなくノリの良いポップ風にうまく表現している。
不思議な曲度:★★★★
|
| #4 |
SIGNAL |
04:19 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
シングル「May」を彷彿されるようなスローテンポバラード。だが曲自体は「May」とは全く違いコーラスが多く出てくる。そのバックコーラスが絶妙でたまらない。単なるバックコーラスではなく歌詞をより深く意味付ける非常に重要部分を占めている。聞けばこの曲の良さがわかるはずだ。 某ゲームの提供曲であるが、次第にそのイメージは消えてゆくだろう。
切なすぎる度:★★★★
|
| #5 |
SURFIN' 3000GTR |
03:51 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
B'z的爆音にテケテケスパイスを加えたナイスな1曲。もちろんノリもよくへヴィーな曲だが爽快感もあり、夏にピッタリ合う曲。Bメロの歌詞を伸ばして歌うところは稲葉氏らしく良い。 無理やり?車に乗せるちょっと強引な主人公は「Crazy Rendezvous」を思い出させる。車に乗ると人が変わるってことなのだろうか・・・
|
| #6 |
Blue Sunshine |
03:52 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Bass:VAGABOND SUZUKI
Hammond B-3:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
Programming:DAISUKE IKEDA (ZAIN PRODUCTS)
|
最近のB'zとしては珍しくめちゃくちゃさわやかすぎる曲。歌詞の内容の通り、夏のドライブに最適!な曲だろう。 片思いで憧れていた人を隣に乗せてドライブする、という歌詞の内容だが、”急にRadioが暗い事件を・・・”のフレーズで主人公は一時現実に返り、これは最近の日本社会そのことで、単なるドライブの歌ではなく重いメッセージが込められているのもさすがである。 ”ホントの気持ちとは?”と、非現実的な”Blue Sunshine”に問いていたが、現実を知った主人公が最後にはバイバイとサヨナラを告げる。自分には好きな気持ちがあるだけでも幸せ、という事に共感してしまうがちょっと切ない、いや切なすぎる・・・やっぱりこれがB'zだ。
爽やかで切ない度:★★★★★
|
| #7 |
ultra soul 〔Alternative Guitar Solo Ver.〕 |
03:43 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
Aメロとラストにはなかったギターが追加され、間奏のギターソロが全く違うバージョン。このギター、右スピーカーからさり気なく鳴っているが、オリジナルより聞こえやすくなっている。 この曲の良さはもはや言うまでもないだろう。ただ、どこにもバージョン違いという表記がない為、アルバムの歌詞カードを見るか曲を聞くまではシングルバージョンと違う曲だと分からない・・・
|
| #8 |
美しき世界 |
04:45 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass:NAOKI WATANABE
Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
Programming:DAISUKE IKEDA (ZAIN PRODUCTS)
|
アルバム中唯一穏やかで静かな曲。まあアルバムにポッとこういう曲があっても何ら不自然さは感じない。間奏で空間がゆがんでゆくような音響効果があり面白い試みだと思う。
|
| #9 |
Everlasting |
03:42 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Bass:BAGABOND SUZUKI
Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
Strings:SHINOZAKI STRINGS
Programming:DAISUKE IKEDA(ZAIN PRODUCTS)
AKIHITO TOKUNAGA
Mix Assisted by MINORU TOYODA (ZAIN PRODUCTS)
|
ドラマチックで壮大なバラード。”明日も無事に終わるように 何が起きても起こらなくても あの空は進み続ける”このフレーズはアメリカの同時多発テロの影響からだと想像できるが、制作日が不明なので明らかでない。歌詞全体からしてもその事だと連想できるが、さりげなくこういったフレーズがあるとちょっとうれしい気分になる。 コーラス、ストリングスを使った効果で後半はより壮大な感じに仕上がっている。ほんとに歌詞が良く、この曲シングルになっても良さそうだが、2nd Beat止まりか・・・そこがB'z。
シングル化に期待度:★★★
|
| #10 |
FOREVER MINE |
03:44 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
間奏では最近ではちょくちょく取り入れられているヒップホップ的語りが聞ける。サビに入る前のちょっと高めのギター音が何故かたまらない。そして、サビで打ち込み系のタイコがドコドコ鳴るのと、重めのギター音との重なり合いが何とも言えず良い。アルバム中数少ないギターソロは聞きどころ。
|
| #11 |
The Spiral |
03:31 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Acoustic Piano:AKIRA ONOZUKA from DIMENSION
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
ピアノの音色が何故か懐かしさを感じさせ昔を思い出す。”落ちるの上るの”と不安定で曖昧な歌詞とピアノとの兼ね合いが絶妙。また、歌詞の始めの2行はヒートアイランドのことで、非常に重いメッセージが多く込められている曲。 ”やばい時計の針が進んでも世界は終わらない”これは恐らくNewYorkテロを想像させ、”気持ちひとつで今日が決まるかも”、その気分次第で世界まで変わってしまうかもと読み取れる。 最後の2行の”寝苦しい夜に正装して出かけるよ”は突然訪れる不幸な知らせ。そう、通夜や葬式に出向くという事しか思い浮かばない。何が起きても現実として受け止めるしかない、決してくじけない(自分には大好きな歌がある)との想いが込められている・・・ 2番のサビから何故だか気持ちが徐々に高ぶってくる。そして3番の”星へとつづいてら”のシャウトでもう何とも言えない気分になってくる。もうこの曲最高にたまらない・・・
とにかくたまらん!度:★★★★★
|
| #12 |
GO★FIGHT★WIN |
03:17 |
Vocal:KOSHI INABA
Guitar:TAK MATSUMOTO
Drums:HIDEO YAMAKI
Bass & Programming:AKIHITO TOKUNAGA
|
曲の出だしはドラムのみでドドドッとリズムから入っていくと、”GO!”の合図とともに爆音へと変貌する。この爆音が実にB'zらしい。爆音グルーヴが一体となり、聞くほどに高ぶってゆく高揚感は抑えられない。前作「ELEVEN」を遥かに進化させたへヴィー・ロックサウンドと言っても過言ではないだろう。会心の1曲。このアルバム唯一間奏で強烈なシャウトがあるのも魅力。
B'z最高度:★★★★★
|