01.[ I ]
1曲目[ I ]はまさしくイントロの頭文字”I”ですが、初めて聴いたのはラジオで単なるBGMかな?と思いました。
でもギターがTAKっぽいしなーと疑問に感じましたがその時はまったく気づかず、後でCDで聴くとああこれか!という次第です・・・
”ビーズイレブン”あの声は頭に残りますね。この曲ぜったいとばさず聴いてしまいます。”ビーズイレブン”に合わせて口ずさんだり。
02.Seventh Heaven
この曲も発売前にラジオで聴きました。初めはなんかノリのいい曲なんで雰囲気とメロディだけで歌詞なんか聞き流してました。疲れていたせいもあって・・・でもそれは間違ってました。
ほんとに歌詞がいいです。歌詞全体を通して好きですが特に曲でいう1番の
”考えてすぎてしまうんだ 一人きりになるといつも
コーヒーを飲みすぎたように いつまでも眠れない”
と続くところが自分にはまってしまいました。そういう日もあるあるみたいな。
”セブンスヘブン ただ歓びなさい
キョロキョロしてるひまはないよ たぶん”
ってなんか自分に言われてるみたいで・・・迷ったときにはこれ!一種の薬のようなそんな曲です。
03.信じるくらいいいだろう
アルバム14曲を通して聴くとこの曲はあまり好きじゃない、そう感じてました。
でも聴くほどに味がでるというかこの曲の良さがにじみ出てきました。なんといってもこの曲はサビが気持ちよく、曲のテンポが好きです。”No〜〜where to go now〜”とか”信じるぅ〜〜くらいいいだろう〜 いいだろ〜〜ぉお〜”の声の伸び具合が何とも言えず気持ちがいいです。いっしょに歌ってしまうほどに・・・
04.RING
2000年のシングルは3曲バラードでしたが『今夜月の見える丘に』とはまた違って曲の雰囲気はちょっとあやしげで、”ほしい 全部ほしい”この歌詞は強烈なインパクトがあって脳に叩き込まれました。
またラストのギターソロとストリングスの絡み具合が何とも絶妙で、何度聴いても良い曲です。壮大なバラードで2000年B'zの曲中でNo.1にあげたい曲です。
05.愛のprisoner
この曲の”小さな窓からはいだして 最後のバスにとびのって”っていう部分はとてもあやしい〜感じで良いです。そのあとの”とてもこわくて自由にゃなりきれない”のシャウトに重なってギ、ギュギュっていうギターが入るところも何とも言えません・・・ボーカルとギターのマッチングが良いですほんと。
”waiting so long waiting too long・・・ ”の英語部分もなんか新鮮でカッコヨイです。
06.煌めく人
B'z初のラップ調の曲?稲葉さんうまいです。一字一句ハッキリ聞こえるというか聞き取りやすくかっこいいです。
とてもハイテンションな曲なんで、ライヴではめちゃ盛りあがれそうです。サビのとこでHey Heyと思わずコブシを突き上げてしまいそうな・・・
07.May
このシングル曲はアルバムでは浮いてしまう存在になりそうと思いましたが、アルバム全体通して聴くとバラードとヘヴィーな曲とがマッチングしてて、このアルバムの構成・曲順は絶妙です。
『May』独特な曲調と稲葉さんのスローテンポな歌い方が最高です。歌詞の内容もそうそう、それ、それみたいなうなずいてしまう、なんて良い歌詞なんだと。
間奏のギターソロはめちゃくちゃかっこいいです。ちょっと重めの音が続いて後半高いギター音に変わるところが、なんかとても切ない感じでたまらなく好きです。そして間奏のあとに続く、
”君の声が聞こえるたび 頭の中が熱くなって
言葉になりきれないものが 胸を張り裂こうとしてる”
もうここまで聴いたらほんとに胸が張り裂きそうになってしまいます。この曲は究極に切なすぎです。
08.juice(PM mix)
シングルで『juice』のようなハードロックをやりこなしてしまうのは日本ではB'zだけでしょう。すごいです。やっぱこれでしょう、これ。バラードもいいですけどへヴィーなのも結構好きなんで・・・
これほどギターがずっとギンギンに鳴り続けている曲はアルバムの中でも『juice』だけだと思います。でもポップな感じもする曲でノリも良く好きですね。
09.Raging River
『B'z The Mixture』のボーナストラック(英語詩でアコギのみ)がデモ的な曲に対してこれは正式バージョンとも言うべき曲で、今回どういう曲に変わるのか一番楽しみだった曲です。
歌詞・曲の構成がすごく壮大なものに仕上がっていて、曲の時間も7分と聴き応え十分、メロディからは何故か懐かしさを思わせる曲です。
初めて聴いたときはあまりの衝撃に、驚きというかすごく感動してしまいました。サビにもっていくまでの哀愁漂うAメロ・Bメロが涙腺をさそい、サビでガーンときました。本当に感動ものです。
何度聴いても”怒り荒れ狂う川を今 渡ろう”のあとの甲高いギター音からギューーンッと唸る、この部分は最高です!
”誰にも癒せはしない痛み抱いて戦え”とか、”自分のためにもう一度”とあるように、応援歌のようで自分の気持ちを奮い立たせてくれる、そんな曲です。
10.TOKYO DEVIL
今回のアルバムでこの曲が一番聴いていてワクワクしました。”爆音”その言葉に尽きます。ヘッドフォンや車で聴くとすごい音の厚さ・太さが実感できます。改めて自分はへヴィーサウンドが好きなんだと痛感しました。『Brotherhood』で結構重いアルバムだなと感じてましたがまだまだ甘い、今までのB'zの曲で重いと思われた曲が軽く思えるほど、『TOKYO DEVIL』は最高の出来栄えです。そして何よりかっこいい曲です。
曲の最後で”丈夫な意志よ 天高く昇れ〜”では長く伸びるシャウトでまさに上昇していきそうな勢いで・・・たまりませんね。
11.コブシヲニギレ
この曲もイントロからすごい”爆音”が良いです。サビでは超ハイテンションなシャウトでこっちも叫んでしまいそうな、ぶっ飛んでしまう曲です。シャウト度合いは今までの曲の中で1・2を争うほど、良いシャウトです。
”このままうまくバックれようなんて・・・”の稲葉さんのささやきは何かとてもくすぐったいです。ほんとにささやかれてるみたいで。
12.Thinking of you
この曲は雰囲気的にアルバム「Brotherhood」に近いようで、何故か「ONE」を思い出させてしまいます。
ゆったりした曲の雰囲気、歌詞も良いです。なんか日々の生活感を感じさせる歌詞の内容で共感できます。サビの部分ですが、
”ふりかえらず歩いて 何もかもが遠くに見える
失くしたもの 手にいれたもの 胸の中をかけめぐるよ”
Yes, I'm thinking of you
迷わないで歩いて まっすぐ君に会いにいこう”
このゆったりした曲調と歌詞から、素直な気持ちになれるというか・・・聴く度に味わい深いこの1曲、心にジーンときました。
13.扉
この曲のいきなり来るシャウトにはほんとびっくりしました。今回このアルバムでいろんなシャウトが聴けて・・・これからシャウトがどうすごくなっていくのか楽しみです。
14.今夜月の見える丘に(Alternative Guitar Solo Ver.)
間奏のギターソロはオリジナルとは違いますが、こっちのほうがシブイです。最後にギーンってなるところですがだんだん聴いてくと、この音がかっこよくて・・・このアルバムは長いギターソロの曲が少ないのでギターの響きもじっくり聴いてしまいます。
この曲のフレーズに”手をつないだら いってみよう”とありますが、「だからその手を離して」とか、「RING」の”連れて行って欲しい 内緒にしないで どうかこの手をとって”とあるように何か曲につながりがあるようで、たまたま?なのかわかりませんが・・・「RING」聴いたときはやっぱり続編?と疑問に思いました。この曲実は○○の続編なんです、って言われたらその曲の思い入れが深いとめちゃくちゃうれしいですし。
この曲の歌詞は切実な思いがただよって、思い入り深い1曲です。